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● 札所での参拝順序例 ●
1.お大師さまの出迎えに対する礼儀として、山門で合掌一礼
         
2.門内に入り
 手洗いで口をすすぎ、手を洗い
 身を清める
 鐘楼堂にて、特に決まりを書いて
 いない場合はゆっくりと二打
         
3.本堂に参り
 納め札または写経を所定の場所
 に納める
 お賽銭、お供え物等をあげる
 蝋燭(1本)をあげる
 線香(3本)をあげる
 合掌して経本にしたがってお参り
 をする
         
4.大師堂に参る
 本堂と同じ順序でお参りをする
         
5.他のお堂もお参りする
         
6.お参りが終わってから、納経所でお納経を受ける
         
7.お大師さまのお見送りに対する御礼として、寺を出る時、山門にて合掌礼


四国霊場八十八ヶ所巡礼


■第84番 南面山 屋島寺 千光院
 (なんめんざん やしまじ せんこういん)

奈良時代末期、天平年間(749〜757)唐の揚州竜興寺の名僧鑑真和上が当地に立ち寄り、北峰の霊地に普賢堂を建て、その弟子で東大寺戒壇院第5代長老空鉢上人(恵雲律師)が初代住職となりました。
この山の狸太三郎は、佐渡の三郎狸、淡路の芝衛狸と共に日本三名狸といわれています。
今本殿横に祀られ、家庭円満、縁結び、水商売の守り神として信仰を集めています

天平勝宝6年(754)鑑真和上が屋島の北峰に登られた時、屋島狸が現れて鑑真を道案内したと伝えられています。
弘仁6年(815)弘法大師が北峰にあった伽藍を南嶺に造営し、十一面観世音菩薩を本尊として、中興開山の祖と仰がれています。

【本尊】 十一面千手観世音菩薩(災難よけの仏様)
【真言】 〜おん ばさらたらま きりく そわか〜
【ご利益】四方八方にお顔を向けて、全ての人々を救って下さいます。


 ※このコーナーは株式会社サンエイ様のご好意により作成させて戴きました。
  詳細は株式会社サンエイ発行「楽しくなけりゃ…遍路じゃない!」をご覧下さい。

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